深爪だと甘皮が伸びやすい

深爪のお客さまは毎月50名以上と多いのですが、
先日の深爪矯正の新規のお客さま
爪の縦筋も気になる、とのことでした。
左右の親指がこちら

爪の縦筋の原因を調べると「加齢・老化」や「乾燥」と出てきます。
しかし若くても縦筋が出やすい方がいます。

実は伸びっぱなしの甘皮が縦筋を作っている原因かもしれません。
深爪の方に多いのですが、甘皮がべったり爪に張り付いて、爪と一緒に上に上がってきている状態。

わかりやすくちょっと大袈裟に描いてみました。

爪が小さくなってしまい、爪を守ろうとするように甘皮がグングン伸びている様子。
こうなると、本来あるべき甘皮の位置より上がってしまい、より爪が小さく見えてしまいます。

そして、甘皮べったりのデメリットとして爪を乾燥させてしまう、というのがあります。
甘皮が爪から水分を奪ってしまう事で爪が乾燥し、爪に縦筋が出やすくなってしまうのです。

余分な甘皮を適切に処理する事で、より健やかに爪が伸びやすくなります。

そして初めに深爪の方に多いと言いましたが、なんと爪を伸ばすと甘皮もべったりと伸びにくくなってくるのです(*’▽’*)

甘皮が伸びなくなる原因はよくわかっていないみたいなのですが、甘皮は本来、爪の根本に雑菌などが入らないように守っているところなので、
深爪になると「爪がちっちゃくなってる!緊急事態!」と言って甘皮がたくさん出動しているか、爪の強度を増す為に伸びてきているような気がしています。

深爪矯正を外してからも、しっかりと保湿しておくと甘皮は伸びにくくなるのでおすすめです。

セルフで甘皮処理をするのは切りすぎたりしてしまい良くないので、お湯を含ませたコットンやガーゼで拭きながら爪で少し押し上げる程度で十分です。ささくれなどは小さいメイク用のハサミなどでカットしましょう。

甘皮に炎症が起きると、爪が伸びてきたときに凹凸や変形の原因となるのでくれぐれも切りすぎは注意が必要です。