Skip to content →

治したいけど治せない癖

深爪の方は癖だからやめられない。と思っている方は多いです。

一度綺麗に伸びた爪を見ると、
また癖が出てしまったとしても「またあの状態にできる、がんばろう」と前向きになれる方もいるようです。

深爪矯正はお客さまの「爪を綺麗に伸ばしたい」という気持ちの補填であり、お手伝いです。
深爪矯正をすれば治る、のではなく、本人が治したいと思うから治るのです。

また、爪を噛む効果・メリットとして
「精神を安定させる、ストレスを低下させる、集中力を高める」などかあるそうです。
そのメリットの恩恵を感じている人程難しいかもしれません。

ストレスが原因だとすると、
・プレッシャーを感じやすい
・自己否定しやすい
・緊張しやすい
・自分の事がわからない
・なぜか不安
など。

心理的に出来るとすれば、
・いじってしまう時に自覚する、気付くようにする(認知療法)
・その時の精神状態に気付く
・自分の本音はなにか気にかける
・指先(爪)に対し「大事にするね、いつもありがとう」などと気を向ける

内観とよばれる自己を見つめる作業もおすすめです。
ネガティブな感情が湧いた時などに、その感情を掘り下げて、なぜそう思う?とジャッジせず問いを繰り返していく方法です。
最後に「どんな自分も受け入れて肯定する」という気持ちになるまで、とことん自分を見つめていきます。
自分と向き合い続けていけば、少しずつでも必ず変わっていくことができます。人が本当に求めているのは自己愛だからです。

「爪が綺麗になって嬉しい」という喜びを感じてもらえるように出来ることをやっていきます。よりハッピーになるようにと気持ちを込めて作っていますので、爪の「お護り」と思って大切にしていただけたらと思います。

Published in 深爪メニューについて