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身体の声を聞く習慣

最近、「身体の声を聞くとよい」という言葉を
よく耳にする気がして、実践してみていました。

例えば、
・何が食べたい?
・もうお腹いっぱい?
と聞いてみたり。

まずい。とか、もういらない。と思ったら
それ以上身体に入れないようにします。

身体の声を聞くことを意識していると
自分の身体が一つひとつのたくさんの細胞の集まりでできており、
それぞれがそれぞれの役割をこなしていることを感じます。

自分が意識しなくても
全てが連動し、連携し、
正常に機能していることを感じます。すごい✨


身体が「疲れた」というのは
休んで回復に集中したい、というサインで
自分のために(自分と共に)
頑張ってくれたということです。

自身の身体を大切にする=心地よさを大切にする
ということなのだと感じます。

身体や顔を「お手入れする」というのも
とっても細胞が喜びます。
喜ぶと、よりよく機能してくれます。

高級なケアをしなくても、
手で触って撫でるだけで細胞は喜んでくれるそうです。

自分自身という個体は
自分の意識1つで成り立っているのではなく、
自分の身体を成す細胞たちと
手を取り合って共存しているのです。

(自分自身の意識すら1つではないと感じています。)

お風呂に入りながらや
寝る前にぜひ「心地よさ」を
味わう時間を持ってみてください。

Published in 心と身体 BLOG