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持ちが良く、自爪が傷まないネイル

当店では、「ジェルが浮かないこと」「自爪を傷めないこと」に重点を置き、施術しております。

ジェルメーカーやケアの仕方の違いにより、持ちや自爪への負担が変わってしまうことがあります。

「ジェルネイルが浮かないようにするため」と、サンディング(★)を目の荒いバッファーやファイルで行うやり方をする店舗もあります。この手法はネイル情報を発信する媒体で紹介されていたりもしますが、欠点もあり、このやり方ですと2・3回ジェルを繰り返しただけで爪が薄くなってしまいます。(自爪がもの凄く頑丈な方には問題ないかもしれません。)

爪が薄くなると、ジェルが硬化する際、UVライトに手を入れる時にジェルの熱を感じやすくなったり、ダメージからジェルの持ちが悪くなるという悪循環が生まれてしまいます。

毎月ネイルを楽しみたい方のために、「持ちの良さ」と「自爪を傷めない」ということのどちらにもバランスが良いように、お客様それぞれに合わせた方法で施術いたします。

 

持ちが良いとお客様のスケジュールにより来店周期が長くなることもございますので、当店では「5週間以内」の再来店をオフ無料としています。

 

繰り返したジェルで自爪が傷んでしまったという方も、傷めない方法でジェルネイルをしていく事で、自爪を折れないように補強しながら、健康的な自爪に戻していくことができます。

自爪を傷めないサロンの見分け方も後ほどご紹介いたします。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

Misaki

★サンディング:ジェルを塗る前に自爪表面にバッファー(スポンジタイプのやすり)をあてること。

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